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週刊たぬき速報

僕の"最小限"は留まることを知らない

ミニマリストなら脳も効率的に使おう!最速で成長するためのたった1つの法則

多くの人が悩んでいる問題。

「目標を立てても達成できない」

あなたにも経験があると思います。早寝早起き、1日1食、毎朝ジョギング。勢いで目標を立ててみたものも全く達成できずに終わってしまう。そのたびに「また3日坊主だ。自分は根気が無いんだなぁ」と落ち込みます。

でもこれ、あなたに根気が無いからできなかったわけではないのです。これは脳の機能に合った目標の立て方をしているかどうかだけの問題です。逆に目標を着実にこなしている人は、脳の仕組みに合った目標の立て方が上手なのです。

今回は「自分の力を最大限に発揮する! 脳のトリセツ」より、最も効率のよい目標の立て方を紹介します。 

自分の力を最大限に発揮する!  脳のトリセツ (DO BOOKS)

自分の力を最大限に発揮する! 脳のトリセツ (DO BOOKS)

 

成長したいならできる事をやる

成長するための間違った考えかたに「大きな挑戦をすれば、大きく成長できる」といったものがあります。しかしこれが真であれば、今まで達成できなかった目標をたてつづけてきた私達は今頃大成長を遂げているはず。ですが実際にはどうか。達成できない目標をたてつづけてきた分野は、まず殆どの成長が見られていないと思います。

記憶障害のリハビリテーションの世界では、このような考え方が否定され、新しい記憶訓練が使われるようになってきたそうです。それがエラーレス・ラーニングです。

エラーレス・ラーニングとは

エラーレス・ラーニングの意味は「誤りなし学習」。その名の通り脳のエラーをなくした学習方法です。どういうこと言うと、その人が普通にできる能力の限界に、少し負荷を掛けていく学習方法です。単語を5つおぼえるのが限界の人だったら、6つの単語を覚えてもらうように、少しずつ負荷をかけていく方法です。

5つしか単語をおぼえることしかできない人に100個ずつ覚えさせようとしても、わからないことだらけで脳にエラーが起きてしまいます。人間はすでに経験してることに、未知の経験を加えていくことで成長していくのです。

成長を最適化する適切な割合とは

なんと成長をする上で経験の最適な割合がわかっているそうなのです。それが発達の最近接領域です。

50%はすでに経験済みだけど、残りの50%はやってみなければわからないという状況こそ、私たちの脳が最も力を発揮する課題設定であり、神経心理学では「発達の最近接領域」と呼ばれています。

 

【出典】自分の力を最大限に発揮する! 脳のトリセツ

50%をすでに経験済で、残りの50%が未知の経験の時、脳が最も効果を発揮するということ。つまり目標をたてるときには、すでに半分はできていて、もう半分は未達成のことにする必要が合ったのです。

思い返してみると達成できなかった目標は、全てが未経験のものであったり、また達成できた目標は、資格試験ですでに持っている資格の上位資格をとるなど、調度良くバランスがとれていたんだなと再認識させられました。

ハーフタスクで最適な目標達成を

課題の半分は経験済みにすることが有効です。

この”半分は経験済みの課題”を「ハーフタスク」と呼びます。

 

【出典】自分の力を最大限に発揮する! 脳のトリセツ

 経験済みのことが多すぎてもつまらないし、分からないことが多すぎてもつまらないのです。それを適切な割合に設定すれば脳を最高の状態に持って行くことができる、それがハーフタスクです。

成長が速い人はこのハーフタスクの設定が上手です。ミニマリストの皆さんは最近1日1食や断食に注目している人が多いと思います。この1日1食ですが、いきなりやると結構たいへんです。もちろん1日ぐらいなら簡単なのですが継続させるとなると難しいのです。どこかで暴飲暴食に走ります。

これをハーフタスクにするならば、もともと3食をしっかり食べていた人が「朝だけはフルーツのみにしよう」と、普段の生活にさり気なく節食を取り組むことによって無理なく最終目標に近づくことができます。

少し残念な気もしますが、目標を経験というものさしで測った場合には、100%新しい経験を急に取り入れることは不可能なのです。あなたもこのハーフタスクを利用して、ミニマムな労力で目標を達成してみてはいかがですか。

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