週刊たぬき速報

僕の"最小限"は留まることを知らない

ジャックバウアーに学ぶ決断力

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今日は僕の尊敬するジャック・バウアーについて書きます。

24は現時点で全作品を見ているのですが、かなり勉強になります。ただのドラマで何が勉強になるかと言うとジャック・バウアーの決断力です。常に正しい決断をし続けます。普通だったら迷うような場面でも、常に目的に沿った正しい決断ができる男なのです。かっこいい。

ミニマリストとして優先順位付けも決断も行動もミニマムに行いたいものです。ジャック・バウアーからはそれを学ぶことができます。

論理的

ジャック・バウアーは論理的です。しかし論理的な行動が評価されないのは皆さんもご存知の通りだと思います。たとえば政治家は理論的な行動だけしてては票はもらえません。投票するのは感情に流されやすい一般人なので、その人達に評価されうるようにパフォーマンスをしなくてはいけません。しかしジャック・バウアーは限られた時間の中で国を守るために良い人のフリをしている暇はありません。なので何度国を救おうと、ろくでなし呼ばわりされます。

日本でよく見るヒーローを例にとって考えます。

日本のヒーローの名前は「ふとし」。相棒の「たけし」を含む複数人でテロリストの核攻撃阻止の任務を遂行中です。そして敵テロリストとの戦闘中に爆発に巻き込まれてしまい、たけしは鉄の板に挟まれて身動きがとれなくなる。しかも、すぐに次の爆発が予想される状況。鉄の板は重く、とても爆発が起きる前にたけしを助けることはできません。

 

ふとし「待ってろ今助けるからな!!

たけし「もう俺はダメだ…。ふとし、任務を優先しろ。」

ふとし「ダメだ!! 絶対に助ける!!

他の仲間「もう時間がない!! ふとし!! 諦めろ!!」(ふとしを無理やり引っ張る)

ふとし「やめろおおおおお!! たけしいいいいい!!」(無理やり引っ張られドアの向こうへ)

 

ここで爆発。たけしは死亡。

その後たけしを失った主人公のふとし達は悲しみ、なんか泣ける曲が流れる。

ジャック・バウアーの場合

バウアー「時間が無い! 先に部屋をでていろ!

 たけし「もう俺はダメだ…。ジャック、任務を優先しろ。」

バウアー「…。くそっ、すまない」(ジャック脱出)

ここで爆発。たけしは死亡。

バウアー「クロエ俺だ!!たけしは死んだ!!テロリストは逃走!!衛星で追え!!

そして次のシーンへ。たけしには一切ふれず。

 

ちょっと大げさですけどコレぐらいの差はありますよね 

この状況であれば助けられないたけしへのリアクションは「すまない」でオッケーです。

すごい無駄なんですよね。感情的なヒーローって。いやそんなことしてる暇ねーだろって思うと、一気に現実に引き戻されて映画が楽しめないです。助けられないのがわかっているのに、認めたくないからと駄々をこねるているヒーローはかっこ悪い。むしろジャック・バウアーについては

もう少し悩めよ 

って思うぐらいに正しい判断力を見せてくれますね。まあ実際にはジャックもいろいろ苦悩してるんですけどね。まあそんな感じでジャックは国の安全を守るという目的のために、常に最善の策をうちます。

全てはトレードオフ

24を見ていると究極の選択がたびたび起きます。

目の前で関係のない市民が拷問にあっています。しかしそれを助けたら作戦はパア。都市部が攻撃され数万人が命を落とす。

もちろんジャック・バウアーは見て見ぬふりをします。

これが感情的なヒーローだと市民も助けて都市部への攻撃も阻止しちゃいます。

いやそんな選択肢はねーんだよ

と、突っ込みたくなる。

映画なので何でもありですが、現実のトレードオフの世界で生きている僕らにはなんの参考にもならない。何かを得るということは他の何かを失うということ。ジャック・バウアーを見ているとそれを強く感じます。

目的があったら優先順位をつけて正しく実行する大切さ。またトレードオフの重要性を強く感じれる作品です。

僕はHuluを使って公開されてるシーズン8までは全部見ました。無料登録可能なのでその期間中に全部見て解約しちゃうといいです。働いてたらほぼ確実に不可能ですが。

 

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